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青島 労山
青島必見の観光地!青島から車で50分の郊外に、“海上第一名山”と呼ばれる海に囲まれる神山。チャイナ18000キロの海岸線での最高峰で、チャイナ道教発祥地の一つ。
労山は国家級風景名所区の一つ。風景区は巨峰、流清、上清、太清、棋盤石、仰口、北九水、華楼、登瀛の9つの区域と沙子口、王哥庄、北宅、夏庄、惜福鎮の5つの区域、恢復区および風景区の周りにある陸、海の風景という3つの部分からなっている。見所は、220以上ある。
山の周囲の海岸線は87.3km。風景区の総面積は446平方km。その中で、風景観光区の面積は161平方km。山の中の主峰は巨峰で、海抜1133m、チャイナの海岸線上でもっとも高い峰。山は、巨峰を中心にして、東北、東、東南、南、西など五つの方向に伸びている。東と南は険しく、西北は緩やか
崂山は、昔から「神窟仙宅」、「霊異の府」と考えられ道教伝播の地として、漢唐代から始まって宋元代まで大変盛んで、歴史上の「九宮八観七十二庵」という説のとおりなっている。「道教全真天下第二叢林」とされている。現在の太清宮、上清宮、明霞洞、太平宮、華楼宮などは、重要な道教活動地で、観光の聖地となっている。
日本人がもっともよく行く、山海奇観、古木古寺が多い 【労山南コース 太清宮 】
崂山は、昔から「神窟仙宅」、「霊異の府」と考えられ道教伝播の地として、漢唐代から始まって宋元代まで大変盛んで、歴史上の「九宮八観七十二庵」という説のとおりなっている。「道教全真天下第二叢林」とされている。北コース(北九水)が自然散策コース、中央コース(巨峰)が健脚コースとすれば、この南コースは道教文化のコースと言えるでしょう。道教にゆかりがあるものが多く、代表的なものは「太清宮」道観(道教寺院)です。歴史も古く、各道観(道教寺院)には樹齢1000年を越す銀杏、柏などの樹木があります。
労山で1番大きな道教の寺院で、2千年以上の歴史があり、記述によれば、紀元前140年に、張廉夫が建立したとされている。この時、廟を作り、三清神像を祀り、その名を太清宮と名付けたのが、名前の由来といわれています。山の麓にあるため別名は下清宮。
2012年現在、エコバスが開通され、「大河東」駐車場で www.lailaichina.comが貸切の観光バスから降りて、入場券を買って乗り合いエコバスに乗り換えて2つ目の太清宮駅で降ります。入場料合計は入山100元+エコバス30元+太清宮20元で150元、やや高いです。
見学時間は、市内から出発して、市内へ戻るまで、約4時間です。
健脚、水が綺麗な 【北コース 北九水】
労山の北コースに属する。渓流が多いことから、チャイナ文化で最高の数字とされる「九」の字を用い「九水」と名付けられた。この自然に溜まった水は青く透明度があり、光によって色が変化する。そびえたつ絶壁、今にも落ちそうな大岩、そして宝石の様な青い水が織りなす北九水の自然の美が、ここを訪れる人を絶えない。バスで山道を登る途中、随所渓流や滝が見える。
青島市内から北九水まで「浜海大通り」が開通され、1時間ちょっとでいけるようになった。ただし結構登山の距離があるので、見学時間は、市内から出発して、市内へ戻るまで、約5時間です。
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