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青島 瑯邪台
青島郊外の歴史見学地。2012年海底トンネルの開通で近くなった。秦の始皇帝時代の瑯琊港の遺跡で、徐福の出航地。
瑯邪台は青島郊外の膠南市西南26キロ離れて、瑯邪鎮境内にある。2012年青島海底トンネルの開通で、青島市内から1.5時間でいける。
三面に海に囲まれて、海抜183.4メートル。秦の始皇帝が瑯王邪台に上がった時に従者が沐浴した所と伝える。北に砂浜が5キロ、理想的な海水浴場である。
「瑯邪台」という名前は最初に《山海経・海内東経》それから、《史記・始皇帝本紀》に記録される。
瑯邪台の下の瑯邪港はチャイナの五大古港の一つで、歴史上初めての大規模な海上戦争「斉呉海戦」はここの海域で発生した。
特に日本で有名なのは、徐福が日本東渡したときの寄航港はここであった。瑯邪台に出土した文物は数え切れない。その中、瑯邪刻石、「千秋万歳」秦瓦当は国宝である。外の石器、陶器、銅器、古幣、瑯邪台図などの文物は300余出土された。ここで徐福が始皇帝に命じられ不老不死の薬を求めて海へ出発の伝説にちなんで、徐福殿がある。徐福東渡は中日友好の先祖となった。
ほかに望越楼、入海求仙群彫、瑯邪刻石、雲梯、御路など の見所がある。
1982年にチャイナ国務院に国家重点風景名勝区と指定され、1992年に山東省人民政府に省級重要文化財と指定された。1993年青島人民政府に青島瑯邪台風景名勝旅游区と指定された。
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